新製品

構造物用塗膜剥離剤(非塩素系タイプ)ペリカンリムーバーシリーズ

ペリカンリムーバーシリーズ
  • 非危険物タイプとなります。
  • 塩素系溶剤は一切使用しておりません。
  • 中性タイプなので、環境や人体にやさしいです。
  • 特許出願完了品(塗膜剥離剤および塗膜剥離方法)
  • 国土交通省 新技術情報システム NETIS登録作業中
  • 剥離作業湿潤化対応品(基安労発0530第2号,基安化発0530第2号)
構造物用塗膜剥離剤シリーズ(4タイプ)
-背景-
平成26年5月30日に、厚生労働省より、
「鉛等有害物を含有する塗料や掻き落とし作業労働者の健康障害防止について」
の通達が出され、鉛等の有害物を含む塗料の剥離作業について、その粉じん対策が厳格に求められております。
それらの剥離作業は、近隣環境への配慮の為、隔離措置された作業場となります。
隔離された作業場では粉じんが高濃度になる為、剥離作業は必ず湿潤化して、行わなければなりません。

大伸化学は、作業者の立場に立ち、
作業の効率化・安全を第一に考え、
塗膜の湿潤化が行える塗膜剥離剤を
開発しました。

ペリカンリムーバーシリーズ
  1. 1: カッコ内の数値は、剥離剤塗布から軟化するまでの時間になります。
    (軟化時間は塗料種,膜厚,環境温度により異なります。)
  2. 2: 橋梁用塗装系は「鋼道路橋防食便覧(平成26年3版)」を参考にしました。

塗布性能

増粘成分が配合されているので、液ダレしにくく、垂直面の塗布も 容易に行えます。

剥離剤を垂直面に塗布した時の状態

  • 塗布直後
    塗布直後
  • 3時間後
    3時間後
  • 24時間後
    24時間後

※剥離剤3gを厚さ2~3mmにて塗布した場合。(下地;SUS材使用)

剥離性能

剥離剤を塗布後、4時間程度放置すると塗膜が軟化し始めます。
十分に軟化したら、スクレーパー等で容易に掻きとれます。

『エポキシ系塗料(二液型)の剥離の様子』

  • 剥離の様子1
  • 剥離の様子2
  • 剥離の様子3

塗装器具(スクレーパー、ハケ等)への影響

下表を参考にして下さい。

塗装器具(スクレーパー、ハケ等)への影響

施工手順

以下のフローチャートを参考にして下さい。

施工手順

※保護具(有機溶剤用保護マスク・保護手袋・保護眼鏡等)を着用し、 安全対策を講じて下さい。

荷姿と容量

石油缶(18kg入目)、1L広口ポリ容器(1kg入目)、ドラム缶(200kg入目)となります。

荷姿写真

  • 荷姿写真1
  • 荷姿写真2
  • 荷姿写真3

蛍光タイプの特長

大伸化学は、
蛍光を利用して剥離剤自体を発光させるという新しい発想を 取り入れました。(特許申請中)
「ペリカンリムーバーの蛍光タイプ」は、ブラックライトを照射する事で、 剥離剤自体が発光し、剥離作業に多くのメリットが生まれてきます。

  • 塗工状態を確認しやすく、塗りムラも発見しやすくなります。
    (塗りムラがあると、溶剤保持量が低下し、剥離性の低下につながります。)
  • 剥離塗膜の飛散状況を確認でき、塗膜回収にも役立ちます。
  • 作業者の衣服に付着した剥離剤も確認でき、衛生管理にも役立ちます。
ハンディーブラックライト

蛍光とは、ある物質が特定の光を受けて、可視光(380~750nm)を発する性質のこと。
本製品に使用している蛍光剤は、ブラックライト光(紫外線375nm) を受けて、可視光の短波長(438nm)を発します。
使用するブラックライトにはメーカー指定はありませんが、 推奨品は、コンテック製(PW-UV943H-04)となります。

『橋梁用A塗装系の試験施工写真』

  • 塗工の様子
    塗工の様子
  • ペリカンムーバー DX ペリカンリムーバー NX蛍光

    ペリカンムーバーDX

    ペリカンリムーバーNX蛍光

※使用前には必ず安全データシート(SDS)をお読み下さい。

本製品は、有機溶剤を使用している為、取扱い作業場所では、換気を十分に行い、
保護具(保護手袋、保護眼鏡等)を着用し、安全対策を講じて下さい。

新製品については、お近くの営業所へ
お問い合わせください。

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